硬式13年と軟式7年今ならわかる違い『野球打撃編』

2018年10月18日

 

今回は軟式と硬式の違いについて、記載させて頂きます。

私は学生野球では軟式1年半、残りは大学までの13年間硬式で野球をしておりました。

就職後2年は野球をせず、3年目の時に仕事先の方にお誘い頂き、軟式は7年目となります。

そんな私ですが、軟式野球を始めたときにまず感じたのは「打てない」でした。

経験されている方も多くおられるかと思いますが、硬式の打ち方を軟球ですると打てません。

何故打てないのか?

硬球の打撃はボールを叩きつけるイメージで打ちます。

硬球は硬いからその反発力、球の回転で打球は飛ぶのですが

軟式は違います。

そんな打ち方をしてしまうと、ボールが凹んでしまうのです。

それはそうですよね

  • ボールが違う。
  • 投球の質が違う。
  • バットが違う。

のです。

当たり前の事なのですが、体験するとまぁ違います。

私の積み上げてきた13年は無意味だったのか?と思えるほど打てませんでした。

軟式野球を始めて三年たった頃突然「コツ」を掴みました。

そのコツのお陰で今では、3年連続で4割以上の打率を残しています。(去年は80打席ほどありました)

では、私がどうやって打てるようになっていったか?についてお話していきたいと思います。

 

①学生時代(硬式野球)金属バットの打ち方

簡単に分けると

  1. 上から叩く。
  2. バットのヘッドを立てる(手首よりバットのヘッドが高い位置にある)
  3. インパクトでは、ボールを弾く。

上から叩くというのは、軽いダウンスイング

硬式のボールは重いです。

アッパースイングになると、バットも持ち上げるし、ボールも持ち上げます。

重いものを持ち上げながら、重いものを持ち上げるとかちょっと効率が悪いですね。

そのため、少しダウンスイングの方が効率的であると言えます。

ダウンスイングでボールに対して、斜め下にバットを入れることで、回転も与えやすくなります。

 

バットのヘッドを立てる

インパクトの瞬間に、自分の手首より高い位置にバットのヘッドがあることを言います。

これは、速い球に押し負けないために必要な要素です。

球も早く、重たい硬式を打つには必須となります。

 

インパクトではボールを弾く

金属バットが硬い、ボールも硬い

そのため大きな反発力が生まれます。

その反発力を使って弾き返す。

②軟式の打ち方

  1. レベルスイングにする
  2. バットのヘッドを少し寝かせる
  3. インパクトではボールをゆっくり運ぶ

レベルスイング

地面と水平にバットを振る事です。

硬式のようにボールが硬くないので、叩きつけ(ダウンスイング)てしまうとボールが変形(凹む)んでしまいます。

アッパースイングも軽くであれば問題ですが、少しならいいかもしれませんが

バットを「持ち上げる」のは無駄な力を生む可能性が高いです。

そう考えると、レベルスイングを意識するのが良いでしょう。

 

バットのヘッドを少し寝かせる

完全に寝かせてしまうとよくありませんが

先ほども少しお話しましたが、押し負けない様にバットを立てるわけです。

押し負けない様に = 手を突っ張る

突っ張り過ぎると、ボールが耐え切れず変形(凹む)します。

とはいえ、完全に寝かせるとボールに押し負けます。

そのため、少し寝かせるのが調度いいです。

 

インパクトではゆっくり運ぶ

速く振り過ぎると、衝撃に耐えきれずボールは変形(凹む)します。

少し押し込むともいえるのですが、ギュッと加速してしまうと、ボールが変形してしまいます。

ですので、「そっと運んであげる」のが重要となってまいります。

 

③球質の問題

高校・大学まで野球やっていた方は、打席で遅くても130km、速ければそれ以上の球を基準に野球をしているはずです。

草野球となると学生時代と違い、速くても130kmとなります。

そのため、全く違うのが

  • 球が遅い。
  • 球が沈む。

今までは、投手がボールを手から離れたタイミングで打つ準備をしていたのが

草野球となるとそれでは「タイミングが速すぎたり」、思っていたより「球が沈む」なんてことがあります。

そもそも当たらない・・・

私はこれが二年続きました。

これだけは待って打ってみようが、当てに行こうが当たりません。

そもそも今までの学生野球(硬式)で培った感覚と全く違います。

ある種未体験の変化球を打ってる気分でした。

しかしこれだけは「慣れ」しかありません。

バッティングセンターの遅い球を打つなど、「自分の感覚の微調整」をしましょう。

 

④最後に

私がこの「コツ」を掴むきっかけは、ビヨンドのバットでした。

このバットは芯がゴム製になっており、軟球が変形しにくくなっております。

最初の頃は、このバットを使うだけで打てており「何故?」打てているのかがよくわかっておらず

少し打てなくなると、なかなか元の打ち方戻せませんでした。

そんなこんなを続けていくうちに、今まで(過去)・今の違いに気づくことが出来ました。

ここまで説明が出来るようになるまでに5年以上かかりました。

私の5年を簡単にまとめていますので、是非ご活用いただけたらと思います!

 

 

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