[打撃練習]打撃の基本②
こんにちは!
今回は打撃の基本②という事で、記載していきたいと思います。
打撃とは!?
端的に言ってしまうと
ベースの上を通るボールに、バットを当てる
だけなのです。
それを効率よく行う為に、様々な形があり、練習があります。
形に拘りすぎず、リラックスして挑めるよう
少しでも多く素振りをして、自信を付け、試合に臨みましょう!
①バットを構えた時の立ち方
これもまた、人それぞれです。
自分がリラックス出来るスタンスが良いのですが
基本を抑えず、自分流をしてしまうのは、あまりオススメ出来ません。
ですので、まずは基本を抑えましょう!
基本とは
- 肩幅に足を置く
- 腰を少し落とす
です。
これが出来ていれば、それなりにリラックスした下半身となります。
では、それぞれ少し詳しく記載して行きたいと思います。
②肩幅に足を置く
これは、特に難しくなく感じるのですが・・・
(何故か私は、これが出来ず苦労しました。)
出来てるつもりが、出来ていない。
よくあります。
ですので
鏡の前で構えて、よく確認しましょう。
これが出来ず、足が最初から開いてしまっていたり、狭すぎたりすると、余計な力が入ります。
コチラで記載しましたが、構えた時は「力が0」に近い方が良いです。
ですので、リラックスできる肩幅に足を置くこれが基本となります。
まずは、基本を意識しましょう。
③腰を落とす
これは、ただ腰を低くするという事ではありません。
腰には落とし方があります。
まずは、中腰程度にスクワットをしてみましょう。
この時の注意点ですが
- つま先より前に、膝が出ないようにしましょう。
- 重心が足の内側(特に親指)に乗るようにしましょう。
普通にスクワットをしてしまうと、ただ膝を曲げただけになります。
しかし、この形を意識して、腰を低くすると、体の重心がしっかりします。
重心がしっかりすると、体がバランスを崩しにくくなり、足を踏み込んだ際に体がブレません。
体がブレなければ、少々タイミングがズレても、しっかりバットが振れます。
この、腰の降ろし方は、内野のゴロさばきや様々な所で活用出来ます。
しっかり意識して、ブレないスイングを手に入れましょう!
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